先人達の知恵!健康、身体にまつわる、ことわざ(慣用句)一覧。

「食」の健康
■良薬は口に苦し

病気によく効く良薬は苦いものだということから、自分のためになる他人の忠告は聞くのが不快だというたとえ。

■りんごが赤くなると医者が青くなる(柿、とまと)

身体に良いとされる食べ物が出回ると病気になる人が減るため医者が要らなくなることの例え。柿、トマトが当てはまることもある。

■笑いは人の薬

笑うことは、体にも、心にもよいということ。
免疫力や自己治療力を高めてくれる「NK(ナチュラルキラー)細胞」というものがあり、笑う事で、このNK細胞が活性化するといわれています。

■病膏肓に入る(やまい こうこう)

「膏肓」は、心臓と横隔膜の間あたりにあって、ここが病気になると治らないとされたところから、不治の病にかかるたとえ。転じて、趣味などにのめり込んで、どうにも手がつけられなくなる状態のたとえ。

■美意延年(びいえんねん)

心が楽しい(美しい)ければ、長寿につながる

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